千曲川沿いの被災地 災害ゴミの片付け続く
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堤防が決壊した長野県長野市の千曲川沿いの被災地では、21日もボランティアが参加し災害ゴミの片付けが続いている。
長野市赤沼では、被災者やボランティアが使えなくなった家財道具を仮設のゴミ収集所に運び込んでいた。長野市では、16日から20日までの5日間で全国からのべ5982人のボランティアを受け付けている。
長野市社会福祉協議会によると、多くのボランティアが被災地を支援しているが、浸水被害が大きかった豊野や長沼地区では人手が足りていないという。
堤防が決壊した長野県長野市の千曲川沿いの被災地では、21日もボランティアが参加し災害ゴミの片付けが続いている。
長野市赤沼では、被災者やボランティアが使えなくなった家財道具を仮設のゴミ収集所に運び込んでいた。長野市では、16日から20日までの5日間で全国からのべ5982人のボランティアを受け付けている。
長野市社会福祉協議会によると、多くのボランティアが被災地を支援しているが、浸水被害が大きかった豊野や長沼地区では人手が足りていないという。