ラグビーW杯ボランティアに“感謝”札幌市
日本中を盛り上げたラグビーワールドカップで、札幌での試合やイベントに協力したボランティアへの感謝パーティーが開かれた。
札幌市が開いた「サンキュー・パーティー」には、ラグビーワールドカップにボランティアとして携わったおよそ320人が集まった。
会場では、日本代表チームで主将を務めた、札幌・山の手高校出身のリーチ・マイケル選手からのメッセージが上映された後、札幌市の秋元市長からボランティアの代表に感謝状が渡された。そして、記念品がもらえるクイズやジャンケン大会が開かれ、盛り上がっていた。
最後に記念撮影をして札幌でのワールドカップを締めくくった。