“東京五輪記念”マンホール蓋を都内各所に
来年開幕する東京オリンピック・パラリンピックを記念して、東京都は、大会エンブレムがデザインされたマンホール蓋を都内各所に設置する。
東京大会を記念して作られたのは、市松模様の大会エンブレムがデザインされたマンホールの蓋で、5色合わせて20枚ある。重さは約40キロで、費用は1枚11万円だという。
記念マンホール蓋は、聖火台が設置される臨海副都心「夢の大橋」周辺の歩道や、ライブサイト会場となる代々木公園、井の頭公園、自転車競技のコースとなる三鷹市などに19日以降、順次設置される。
大会終了後もレガシーとして残すという。