障害者のアート、デザインを通して商品に
デザイナーでアートディレクターのライラ・カセムさんに違いから「できる」を生み出す取り組みについて聞いた。
■ライラ・カセムさんプロフィル
日本育ちのイギリス人。デザイナーでアートディレクター。障害福祉施設などに定期的に足を運び現場の職員や人々とともに障害のある人の社会参加と経済自立につながるアート作品・商品開発・イベント企画などを作り上げている。また、学校になじまず自分の学びを追求したいという志を持った子どもたちに学習の機会を提供する「異才発掘プロジェクトROCKET」や社会での“違い”を超えた出会いで表現を生み出すアートプロジェクトTURNにも携わっている。
【the SOCIAL guestより】