台風被害の丸森町 仮設住宅への入居始まる
10月の台風19号で大きな被害を受けた宮城県丸森町で、仮設住宅への入居が21日から始まった。
丸森町内の仮設住宅には、鍵を受け取った入居者がさっそく部屋に入り、間取りや設備を確認したり、荷物を運び入れていた。
町内には、合わせて6か所に208戸のプレハブ仮設住宅を整備中で、21日はこれまでに完成した128戸分の入居が始まった。
今月26日までには残りの仮設住宅も完成し、入居できるようになるという。
10月の台風19号で大きな被害を受けた宮城県丸森町で、仮設住宅への入居が21日から始まった。
丸森町内の仮設住宅には、鍵を受け取った入居者がさっそく部屋に入り、間取りや設備を確認したり、荷物を運び入れていた。
町内には、合わせて6か所に208戸のプレハブ仮設住宅を整備中で、21日はこれまでに完成した128戸分の入居が始まった。
今月26日までには残りの仮設住宅も完成し、入居できるようになるという。