「警察を身近に感じて」警視庁職員の美術展始まる 絵画や書道など135点展示 東京・中央区
6日から、東京・中央区のデパートで、警視庁の職員が制作した絵画などを展示する美術展がはじまりました。
6日から中央区の日本橋三越本店で始まった美術展では、警視庁の職員が制作した絵画や書道、写真などの作品135点が展示されています。
初日の6日は小島裕史警視総監が訪れ、展示されている作品を見て回り、作品を作る際にこだわった点などを職員にたずねていました。
警視庁は美術展を開催するにあたり、「普段の業務で見ることのない職員の一面に触れ、警察を身近に感じてほしい」としています。
美術展は11日(日)まで行われます。