横浜市のタクシー運転手が感染、重症
神奈川県横浜市の60代のタクシー運転手の男性が、新たに新型コロナウイルスに感染していたことが分かった。
神奈川県と横浜市によると、横浜市の60代のタクシー運転手の男性が18日、新たに新型コロナウイルスに感染していたことが分かった。
男性は神奈川県横浜市在住で県外のタクシー会社に勤務していていたという。男性は今月3日に発熱し、神奈川県内の3つの病院に通ったが症状が改善せず、17日にウイルス検査をしたところ、感染していたことがわかった。
男性は新型コロナウイルスが原因による肺炎とみられていて、重症だという。