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横浜市のタクシー運転手が感染、重症

2020年2月18日 22:35

神奈川県横浜市の60代のタクシー運転手の男性が、新たに新型コロナウイルスに感染していたことが分かった。

神奈川県と横浜市によると、横浜市の60代のタクシー運転手の男性が18日、新たに新型コロナウイルスに感染していたことが分かった。

男性は神奈川県横浜市在住で県外のタクシー会社に勤務していていたという。男性は今月3日に発熱し、神奈川県内の3つの病院に通ったが症状が改善せず、17日にウイルス検査をしたところ、感染していたことがわかった。

男性は新型コロナウイルスが原因による肺炎とみられていて、重症だという。