猛暑の街・熊谷に1か月遅れの「大温度計」
猛暑で知られる埼玉県熊谷市に毎年恒例の大温度計が設置されました。
17日午前、暑さで有名な熊谷市に毎年夏の風物詩となっている大温度計が設置されました。例年、5月中旬頃に設置されますが、新型コロナウイルスの影響で温度計を設置する百貨店が先月下旬まで休業を余儀なくされていたため、通常よりも1か月ほど遅いお披露目となりました。
また、温度計のデザインはオリンピックにちなんだモノを予定していましたが、延期などに伴い、コロナ対策を呼びかけるものに変更されたということです。