LGBTQ “普通”の価値観を疑ってみる
社会課題をポジティブに解決するためのヒントを伺う「opinions」。今回の話題は「コロナ禍。LGBTQユース、どう支える?」。
「プライドハウス東京」が12歳から34歳までの若い世代のLGBTQ当事者に行った調査。コロナ禍のなか、無理解な同居者・家族とステイホームすることで生じる困難について尋ねたところ、「LGBTQでないことを前提とした言動がある」が41.6%。次いで「自分のセクシュアリティーを隠さないといけない」、「家にいることがしんどい」、「LGBTQに否定的な言動をする」となり、同居者の無理解が困難の背景にあることが分かります。
「ハイヒールのお坊さん」こと、メークアップアーティスト、僧侶、LGBTQ活動家として多面的に活動する、西村宏堂さんに聞いた。
(詳しくは動画で)
【the SOCIAL opinionsより】