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【震度6強】気象庁と石川県 土砂災害警戒情報の発表基準を通常より引き下げ運用へ

2023年5月5日 18:52

5日午後、石川県珠洲市で震度6強の揺れを観測する地震がありましたが、揺れの大きかった地域では地盤が弱くなっています。今後の雨などによって土砂災害の危険性がいつもに比べ高まっているとして、気象庁と石川県は、土砂災害警戒情報の発表基準を通常より引き下げて運用することにしました。

気象庁によりますと、5日午後2時42分ごろ、石川県能登地方を震源とする地震では、珠洲市で震度6強、能登町で震度5強、輪島市で震度5弱の揺れを観測しました。

揺れが大きかった地域では、地盤が弱くなっている可能性が高く、今後の雨によって土砂災害の危険性が高まっていると考えられるということです。

こうしたことから気象庁と石川県は、当分の間、土砂災害警戒情報の発表基準を、通常の基準より引き下げて運用していくということです。

震度6強を観測した珠洲市では、通常の基準に対して7割、震度5強の能登町では8割で運用します。

また気象庁によりますと、石川県では5日夜から雨が降り始めて、6日午後からはまとまった雨になる予想です。6日夜には、雨のピークを迎え、1時間に30ミリ以上の激しい雨が降る見込みです。