１２月に入り、街もクリスマスムードになってきました。長崎県のハウステンボスでは、世界最大という１３００万球ものＬＥＤが輝くイルミネーションが行われています。

この光り輝くイルミネーションは、長崎県のハウステンボスで行われている「光の王国」です。今回は特別にドローンを使って撮影させてもらいました。世界最大という１３００万球ものＬＥＤがまばゆいばかりに輝いて見えます。

この「光の王国」の中でも様々なスポットがあり、例えば、毎日点灯式を開催する、真っ白な雪の世界をイメージした純白の「白銀の世界」や、幅６０メートルもあるきらめく光が流れ落ちる「光の滝」、そして青い光で広大な海を表現した「ブルーウェーブ」など、まるで別世界に導いてくれそうなイルミネーションの数々です。

さらに、このイルミネーション、中を歩き間近で楽しむこともできます。

ハウステンボスの「光の王国」は、来年５月５日のこどもの日まで行われています。