緊急事態宣言を受け、厚生労働省は、保育所や放課後児童クラブなどについて、感染対策を徹底した上で、原則として開所するよう全国の自治体に通知しました。

去年の緊急事態宣言では、保護者が、自宅で子どもをみることができる場合は、保育所の利用を自粛するよう求めていましたが、今回は、自粛は求めません。また、園児や職員が感染した場合や、地域で感染が拡大している場合は、これまで同様、自治体の判断で、臨時休園することとしています。