14日、新たに台風14号が発生しました。3連休に沖縄や西日本に接近する可能性があり、早めの備えが必要です。

14日午前3時に小笠原近海で発生した台風14号は、発達しながら北西に進み、16日（金）以降、沖縄や奄美に近づく見込みです。その後、向きを北に変えて、19日（月）にかけて九州に接近するおそれがあります。

台風の北上に伴い、湿った空気が流れ込む西日本の太平洋側も雨が続き、大雨となりそうです。

17日（土）から19日（月）にかけて、沖縄や西日本で雨と風が非常に強まり、荒れた天気になるおそれがあります。3連休は、暴風や大雨など台風の災害に備えてください。