１３日夜、宮城県と福島県で最大震度６強を観測した地震の影響で、東北新幹線の一部区間が１４日と１５日、終日運休になったことを受け、日本航空は臨時便の運航などを発表しました。

１３日夜、宮城県と福島県で最大震度６強を観測した非常に強い地震の影響で、１４日と１５日、東北新幹線では一部区間が終日運休となっています。これを受け、日本航空は利便性を確保するため臨時便を運航すると発表しました。

臨時便が運航されるのは、東京（羽田）発・青森着と青森発・東京（羽田）着のあわせて２便です。

また、大阪（伊丹）発・仙台着、仙台発・札幌（新千歳）着、大阪（伊丹）発・花巻着、花巻発・大阪（伊丹）着の４便を予定よりも大型の機体に変更するということです。

加えて１５日午前中、東京（羽田）発・三沢着、三沢発・東京（羽田）着の２便についても大型化が発表されました。