千葉県知事 コロナワクチンセンターを視察
千葉県の森田知事が、千葉大学病院に新たに設置された「コロナワクチンセンター」を視察し、コロナ感染者の治療を行う医師らを激励しました。
千葉県の森田知事が25日午後、千葉大学病院に設置された「コロナワクチンセンター」などを視察しました。
この施設では、新型コロナウイルスのワクチン接種を円滑に進めるほか、およそ2200人の病院職員に血液検査などを行い、ワクチンの有効性や副反応などを研究するということです。
病院によりますと、国の研究機関とは別にワクチンの有効性などを調べる組織は全国で初めてで、データを集めて半年から1年後には研究成果を発信したいとしています。