新潟市“液状化”被害からの復旧続く 「り災証明書」発行の受け付け開始
能登半島地震の発生から4日目。新潟市では、液状化による被害が大きかった地域で復旧が続く一方、「り災証明書」の発行の受け付けが始まっています。
液状化現象の影響などで建物の被害や道路の陥没が相次いだ新潟市西区。住民は、道路を埋め尽くす泥の撤去作業に追われていました。
住民「重いです、雪の比じゃないですね。このあとどうなるのかなという不安と、補償などが心配」
一方、公的な支援を受けるのに必要な「り災証明書」について、新潟市はすでにオンラインや郵送などでの提出を受け付けていますが、4日からは窓口での受け付けが市内4か所で始まっています。
液状化現象の影響などで建物の被害や道路の陥没が相次いだ新潟市西区。住民は、道路を埋め尽くす泥の撤去作業に追われていました。
住民「重いです、雪の比じゃないですね。このあとどうなるのかなという不安と、補償などが心配」
一方、公的な支援を受けるのに必要な「り災証明書」について、新潟市はすでにオンラインや郵送などでの提出を受け付けていますが、4日からは窓口での受け付けが市内4か所で始まっています。