明日から聖火リレー 福島県で会場準備進む
東京オリンピックの聖火リレーのスタートを前に、福島県のJヴィレッジでは、会場の準備が進められています。
聖火リレーのグランドスタートセレモニーが行われるJヴィレッジでは、25日の本番に向け、準備が進められています。
セレモニー会場は、東日本大震災の被災地で生産された花で彩られ、25日は福島県内の伝統芸能なども披露される予定です。ただ、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、一般の観覧はなく、ランナーや関係者のみでセレモニーが行われます。
聖火リレーは121日の日程で、およそ1万人のランナーが参加します。福島県内では3日間で26市町村を巡る予定です。