“夢をかなえる”パラリンピアンが特別授業
東京パラリンピックまで16日で100日となるのを記念し、パラリンピアンが都内の小学校で特別授業を行いました。
授業をしたのは、パラリンピック陸上の世界記録保持者で東京大会でもメダルが期待される佐藤友祈選手で、「即行動する」「強みを生かす」など夢をかなえるために必要な4つのポイントを子どもたちに伝えました。
参加した児童「夢をかなえるために、4つのポイントを忘れずに生きていきたいと思いました」
一方、子どもたちは、YouTube再生回数が世界で80億回を超える「ベイビーシャーク」と大会マスコットがコラボしたダンスをして、エールを送りました。
佐藤選手は「コロナ禍だが子どもたちの姿が力になった」「世界記録を更新し、金メダルを取り直接見せたい」と意気込みを語りました。