聖火のいまを伝える「聖火いまココっ」。２０日までは岡山県で聖火をつないでいましたが、２１日は鳥取県を走っています。

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太鼓の音が響いているのはスタート地点である境港市出身の水木しげるさんの記念館です。地元の漁師である佐々木正さんから鳥取県の聖火リレーはスタートしました。

鳥取県の第一走者・佐々木正さん「他の県は走ることができなかったんですけど、鳥取県はなんとか走れることになったので、走れなかった人の分まで思いを込めて」

つづく米子市は日本海に面した海沿いの街です。米子市出身、シドニーオリンピックトライアスロン日本代表の小原工さんも聖火をつないでいきます。

感染対策として当初予定していたルートを半分にし、規模を縮小して行われた今回の聖火リレー。２１日も聖火は鳥取県を走ります。