東京五輪・パラ開幕前に…テロ防止合同訓練
東京オリンピック・パラリンピックの開幕まで2か月を切る中で、神奈川県警は、テロを未然に防ぐための訓練を行いました。
1日は、警察と海上保安署が連携して、不審船を追跡し、上陸してきた不審者を制圧したり、入国審査で偽のパスポートを使い暴れる入国者に対処する訓練などが行われました。
担当者は、「来月下旬に東京五輪が開幕する中、テロを防がなければいけない局面だ」としてより一層、水際対策を強化するとしています。
東京オリンピック・パラリンピックの開幕まで2か月を切る中で、神奈川県警は、テロを未然に防ぐための訓練を行いました。
1日は、警察と海上保安署が連携して、不審船を追跡し、上陸してきた不審者を制圧したり、入国審査で偽のパスポートを使い暴れる入国者に対処する訓練などが行われました。
担当者は、「来月下旬に東京五輪が開幕する中、テロを防がなければいけない局面だ」としてより一層、水際対策を強化するとしています。