子どもの車内放置はダメ「STOP!オキザリスるな!」千葉県警がパチンコ店で注意喚起
連日の猛暑が続く中、千葉県警は子どもを短時間でも車内に放置しないよう「STOP!オキザリスるな!」とパチンコ店で注意喚起を行いました。
この取り組みは去年、千葉県八千代市で1歳の女の子が車の中に放置され熱中症とみられる症状で死亡したことを受け、千葉県と千葉県警が合同で発出した「子どもの車内放置撲滅」緊急メッセージを受けて行われたものです。
千葉県匝瑳市のパチンコ店では警察官がティッシュを配るなどして、注意を呼びかけました。
千葉県内では今年、13件の置き去り事案が発生していて、千葉県警は「決して子どもを車内に放置しないでください」と呼びかけています。