今日も巨人・ウォーカー選手の“ファンサービス”が飛び出しました。

13日に巨人対広島の試合が行われる東京ドーム。試合開始の2時間半前に巨人の練習が終了すると、各選手たちがベンチ裏に下がっていく中、巨人のウォーカー選手だけが別の方向へ。

向かった先は、練習を見学していたファンの子どもたちがいるスタンド。1人で近づいていくと、いきなり自身のバッティンググローブをプレゼント。突然のファンサービスに、子どもたちは大喜び。その後も子どもたちと言葉を交わし、笑顔を届けました。

ファンと積極的に交流する姿がよく見られるウォーカー選手。その理由を聞くと「僕も、子どものころに試合でボールをもらったときは最高にうれしかった。子どもたちが野球を好きになるきっかけになるかもしれないし、小さなことでも誰かを笑顔にできたらうれしい」と、笑顔で話します。

実際にこの日の子どもたちも、もらったバッティンググローブを大事そうにしながら、笑顔で写真撮影をしていました。

練習でも快音を響かせていたウォーカー選手。練習でも、そして試合でも、ファンに笑顔を届けます。