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大谷翔平 開幕2試合目でのシーズン初ホームランは自己最速タイ メジャーデビューの2018年以降開幕第1号は何打席目に出た?

2025年3月20日 6:10
大谷翔平 開幕2試合目でのシーズン初ホームランは自己最速タイ メジャーデビューの2018年以降開幕第1号は何打席目に出た?
開幕2試合目でホームランを記録した大谷翔平選手(写真:ロイター/アフロ)
MLB東京シリーズ開幕第2戦 ドジャース6ー3カブス(19日、東京ドーム)

開幕から2試合目で大谷翔平選手がシーズン初ホームランを記録しました。

大谷選手はこの日の試合に「1番・DH」でスタメン出場。5回の第3打席で右中間へのホームランを放ちました。

このホームランが大谷選手にとって今シーズン第1号。開幕から2試合目の8打席目での達成となりました。

では、これまで大谷選手の開幕第1号は何打席目に出ていたのでしょうか?

大谷選手がエンゼルスに入団し、メジャーデビューを飾った2018年には、シーズン2試合目となるインディアンス戦で第1号ホームランを放ちました。大谷選手のメジャー初ホームランはスリーランとなり、チームの勝利に大きく貢献しました。

大谷選手は2021年にも2試合目で第1号を放っており、2025年は2018年、2021年に並び自己最速タイでの達成となりました。

これまででホームランの出るのが最も遅かったシーズンはメジャー7年目である2024年。9試合目の41打席目にして初ホームランを放ちました。それでも昨季は、終わってみれば54本塁打を記録。59盗塁も併せて達成し、史上初の「50―50」を達成するシーズンとなりました。

大谷選手がどこまで本塁打を積み重ねるのか、今季も目が離せません。

▽大谷選手のシーズン初ホームラン記録 ※()内は通算の打席数

2018年 2試合目(6打席目)
2019年 6試合目(26打席目)
2020年 4試合目(16打席目)
2021年 2試合目(9打席目)
2022年 8試合目(31打席目)
2023年 3試合目(12打席目)
2024年 9試合目(41打席目)
2025年 2試合目(8打席目)
最終更新日:2025年3月20日 6:10
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