【メジャーデビュー戦】「投げる前から手応えを感じていた」佐々木朗希 最速163キロのストレートに自信

初回から160キロ台連発のドジャース・佐々木朗希投手(写真:AP/アフロ)
◇MLB東京シリーズ開幕第2戦 ドジャース6-3カブス(19日、東京ドーム)
メジャー初登板を3回56球3奪三振1失点で終えた佐々木朗希投手が試合後、会見に応じ「日本のファンの皆さんが作ってくれた独特な素晴らしい雰囲気の中で投げられてよかった」と振り返りました。
佐々木投手は初回から160キロ台を連発。メジャー初三振を鈴木誠也選手からストレートで奪ってみせるなど、投じた11球のうち9球がストレートでした。本人も手応えを感じているといい「自分の中でのよかったときのいい感覚があった。同じクオリティのボール・フォームを再現して投げられたら」と話しました。
最速163キロだった球速にも言及し「アップの時からいいフォームで投げられて、投げる前から手応えを感じていた。コントロールについては少し微妙なズレだったりそういったものがあったので、それは次に向けて修正していかなきゃいけないと思う。ですが、それ以上に初回しっかり投げられたこと、あの感覚がしばらくなかったので、そこがしっかり戻ってきたこと、そっちがよかった」と充実感をにじませました。
メジャー初登板を3回56球3奪三振1失点で終えた佐々木朗希投手が試合後、会見に応じ「日本のファンの皆さんが作ってくれた独特な素晴らしい雰囲気の中で投げられてよかった」と振り返りました。
佐々木投手は初回から160キロ台を連発。メジャー初三振を鈴木誠也選手からストレートで奪ってみせるなど、投じた11球のうち9球がストレートでした。本人も手応えを感じているといい「自分の中でのよかったときのいい感覚があった。同じクオリティのボール・フォームを再現して投げられたら」と話しました。
最速163キロだった球速にも言及し「アップの時からいいフォームで投げられて、投げる前から手応えを感じていた。コントロールについては少し微妙なズレだったりそういったものがあったので、それは次に向けて修正していかなきゃいけないと思う。ですが、それ以上に初回しっかり投げられたこと、あの感覚がしばらくなかったので、そこがしっかり戻ってきたこと、そっちがよかった」と充実感をにじませました。
最終更新日:2025年3月20日 6:12