パラ聖火到着 最終走者に「新しい地図」
24日夜に始まる東京パラリンピック。昼過ぎには都内で聖火の到着式が行われ、最終聖火ランナーを「新しい地図」の3人がつとめました。
聖火の到着式は、1964年の東京大会のメイン会場となった代々木公園陸上競技場で行われ、国際パラリンピック委員会の特別親善大使、「新しい地図」の稲垣さん、草なぎさん、香取さんが最終ランナーをつとめました。
「新しい地図」草なぎ剛さん「すごい感動的でした。3人で走れて」
「新しい地図」稲垣吾郎さん「たくさんの方の思いや希望がつまった聖火つないでいくということに、責任の重さも感じたが無事に完走することできほっとしています」
全国47都道府県とパラリンピック発祥の地、イギリスのストーク・マンデビルで採火された炎がひとつになった聖火は、24日午後8時から国立競技場で行われる開会式で聖火台にともされます。