【速報】両陛下 被災地「輪島朝市」を視察
天皇皇后両陛下は、能登半島地震の被災地お見舞いのため、石川県輪島市に到着されました。大規模な火災のあった「輪島朝市」を視察されています。
22日午前、特別機で石川県の能登空港に到着した天皇皇后両陛下は、ヘリコプターに乗り換え、午後1時前、輪島市内の航空自衛隊基地に降り立たれました。その後、マイクロバスに乗り換え、午後1時半すぎ、「輪島朝市」に到着されました。
両陛下は、坂口茂輪島市長の説明を受けながら、被害の様子をご覧になりました。輪島市では102人が亡くなり、いまだ5人の行方がわかっていません。約3割の家屋が「全壊」、「半壊」以上は半数を超えています。
両陛下は、地震と大規模火災で多くが失われた場所に向かい、深く頭を下げられました。市内では避難所で被災者を見舞い、災害対応に尽力した人たちもねぎらわれます。
その後、珠洲市を見舞われる予定です。
22日午前、特別機で石川県の能登空港に到着した天皇皇后両陛下は、ヘリコプターに乗り換え、午後1時前、輪島市内の航空自衛隊基地に降り立たれました。その後、マイクロバスに乗り換え、午後1時半すぎ、「輪島朝市」に到着されました。
両陛下は、坂口茂輪島市長の説明を受けながら、被害の様子をご覧になりました。輪島市では102人が亡くなり、いまだ5人の行方がわかっていません。約3割の家屋が「全壊」、「半壊」以上は半数を超えています。
両陛下は、地震と大規模火災で多くが失われた場所に向かい、深く頭を下げられました。市内では避難所で被災者を見舞い、災害対応に尽力した人たちもねぎらわれます。
その後、珠洲市を見舞われる予定です。