山手線 きょうとあす内回り一部区間を運休
JR山手線は、渋谷駅の改良工事のため23日(土)から2日間、内回りの池袋-大崎間で運休しています。
JR東日本は、渋谷駅での山手線内回りホームの拡幅に伴う線路切り替え工事のため、23日の始発から24日の終電までの丸2日間、山手線内回りの池袋から渋谷を通り大崎までの間を運休しています。
また、このほかの区間や外回りも23日と24日は本数を大幅に減らしての運行となります。
JR東日本は、振り替え輸送を実施する路線の利用や迂回(うかい)乗車を呼びかけていて、これまでのところ大きな混乱はないということです。
工事は、22日の終電後から25日(月)の始発前までおよそ52時間かけて行われ、のべ3300人の社員らが線路を移動させるなどの作業に従事するということです。