「渋ハロ」はVRで…アバターで仮装と交流
混雑や騒ぎを避けて「渋谷のハロウィーン」を楽しもうと、バーチャル体験ができるイベントが開かれています。自分のアバターを作成して仮装。ハロウィーン期間中の垂れ幕に至るまで、忠実に再現された「仮想の渋谷」を歩き、他の参加者と交流することができます。
■人が徐々に…「もう1つの渋谷」へ
現実の街とは違った「もう1つの渋谷」には、ハロウィーンを楽しむ人たちが徐々に集まっています。
自分のアバターを作成することで、バーチャルの渋谷ハロウィーンを体験できる仮想空間イベントです。アバターが街を歩き、他の参加者のアバターとのやり取りを楽しめます。
■「バーチャル渋谷」で忠実に再現
『news zero』のスタッフも参加してみると、忠実に再現された渋谷の街並みを歩くアバターの様子に「本当の渋谷みたい」と声が上がりました。ハロウィーン期間中の禁止事項が書かれた垂れ幕も、実物と同じように画面上に現れていました。
イベント参加者
「渋谷でやっているようなお祭り騒ぎみたいなのには行かないですけど、こういうVRは大歓迎です。ハッピーハロウィーン!」
(10月29日『news zero』より)