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藤井四冠「最高峰のタイトル…とても光栄」

2021年11月14日 0:38
藤井四冠「最高峰のタイトル…とても光栄」
将棋の竜王戦七番勝負は、藤井聡太三冠が4連勝で竜王を獲得し、史上最年少・初の10代四冠となりました。

12日から行われていた第4局で、藤井三冠は豊島将之竜王に勝利し、開幕から4連勝で竜王を獲得しました。

自身の「王位」「叡王」「棋聖」とあわせて四冠を達成し、羽生善治九段の四冠達成の最年少記録を更新し、初の10代四冠となりました。

棋士の頂点にたった藤井四冠ですが、会見で語ったのは、さらなる将棋の探求でした。

新竜王・藤井聡太四冠「竜王位というのは本当に最高峰のタイトルですのでとても光栄に思っています。(竜王に)ふさわしい将棋を指していければと思っていますが、実力が足りないというのは本当に1局指すごとに感じることで、うまく判断できない局面があるので、そういう局面を減らしていかないといけないと感じています。将棋というのは本当に奥が深くて、指すごとに新しい発見を与えてくれるものなのかなと思っています」

さらに、この日は師匠・杉本八段の誕生日でしたが─。

新竜王・藤井聡太四冠「…いや師匠の誕生日というのは全く知らなかったんですけど、初めてそういうプレゼントのようなものができたのかなと思います」

藤井四冠は現在、「王将」への挑戦権をかけたリーグ戦で首位となっていて、10代で五冠となる可能性を残しています。