冬の風物詩“カピバラの露天風呂”始まる
静岡県伊東市の伊豆シャボテン動物公園で、冬の風物詩として人気の「カピバラの露天風呂」が20日から始まりました。
初日の20日は、12匹のカピバラが次々と大きなオニユズを浮かべたお風呂に入っていきました。
カピバラの露天風呂は39年前、飼育員が掃除をしていたときに、たまっていたお湯にカピバラが気持ちよさそうにつかっているのを偶然、見つけたのがきっかけで始まり、いまでは名物行事となりました。
来園者「赤ちゃんが入っているのがかわいい」
来園者「とてもかわいくて癒やされた」「一緒に入りたかった」
この「カピバラの露天風呂」は、来年4月3日まで毎日行われます。