「季節ハタハタ」の水揚げ始まる 秋田
秋田県で県の魚に指定されている「ハタハタ」の沿岸での水揚げが始まりました。
秋田県の北部・八峰町の八森漁港では4日、卵を産むために沿岸に接岸した「季節ハタハタ」が今シーズン初めて水揚げされました。
八森漁港では午後4時までに204.5キロが水揚げされ、最も高い金額ではメス1キロ4000円ほどで競り落とされています。
漁師「毎日大漁であってほしい」
ここ数年水揚げが落ち込んでいる季節ハタハタ、港では「今年こそは」と大漁に向けた期待が高まっていました。
秋田県で県の魚に指定されている「ハタハタ」の沿岸での水揚げが始まりました。
秋田県の北部・八峰町の八森漁港では4日、卵を産むために沿岸に接岸した「季節ハタハタ」が今シーズン初めて水揚げされました。
八森漁港では午後4時までに204.5キロが水揚げされ、最も高い金額ではメス1キロ4000円ほどで競り落とされています。
漁師「毎日大漁であってほしい」
ここ数年水揚げが落ち込んでいる季節ハタハタ、港では「今年こそは」と大漁に向けた期待が高まっていました。
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12月22日 10:00
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