浄水場で水道管に作業員取り残される 大阪
16日午前、大阪府守口市の浄水場で水道管の作業をしていた
作業員が取り残され、救助活動が続いています。
現場は、大阪府守口市佐太中町の大庭浄水場で、午前10時半ごろ、工事の関係者から「地中を掘っていたところ、作業員3人が取り残された」と消防に通報がありました。
警察や消防によりますと、取り残された3人のうち、30代と40代の男性2人は自力で脱出しましたが、20代の男性が逃げ遅れたということです。現場周辺は地下水が浸水しているということで、消防が現在、救助活動を行っています。