×

山口県西部で「線状降水帯」が発生

2022年7月19日 0:15
山口県西部で「線状降水帯」が発生

気象庁によりますと、山口県西部では、活発な雨雲が連なる「線状降水帯」が発生し、非常に激しい雨が降り続いています。

気象庁は、災害の危険度が急激に高まっているとして、緊急の情報を出し、厳重な警戒を呼びかけています。

気象庁によりますと、山口県西部では現在、大気の状態が非常に不安定になっていて、発達した積乱雲が連なり、集中豪雨をもたらす「線状降水帯」が発生し、同じような場所で非常に激しい雨が降り続いています。

気象庁は、危険な「線状降水帯」によって災害の恐れが急激に高まっていることを伝える緊急の情報を出し、土砂災害や川の氾濫、低い土地への浸水などに、厳重に警戒するよう呼びかけています。

一緒に見られているニュース

0:54

北朝鮮“弾道ミサイル”数発を発射 韓国軍

日テレNEWS NNN

8:29

0:43

【動画】北朝鮮が数発の短距離弾道ミサイル発射 石破首相がコメント

日テレNEWS NNN

9:01

0:27

北朝鮮“弾道ミサイル”EEZ外側にすでに落下か 防衛省

日テレNEWS NNN

8:06

1:51

米大統領選、両氏が激戦州で“最後の訴え”

日テレNEWS NNN

6:15