堀内ワクチン担当大臣 職域接種会場を視察
新型コロナウイルスのワクチンの職域接種会場を、堀内ワクチン担当大臣が視察しました。
楽天グループは、18日から新型コロナワクチンの職域接種を行っています。社員やその家族をはじめ、取引先や近隣の住民、およそ20万人が対象で、1日3000人から5000人が接種できるということです。
堀内ワクチン担当大臣「職域接種が3回目(接種)の推進の大きな力になると思っております。職域接種ももっともっと多くの方々に検討していただけるように、これからも工夫を重ねてまいりたい」
視察後、堀内大臣はこのように述べ、さらに企業や大学での職域接種を進める考えを示しました。そして大学では、卒業する学生、入学してくる学生にしっかり接種できるよう工夫を、と呼びかけました。