信子さま 左足くるぶしと腰を骨折、都内の病院に入院
宮内庁は、三笠宮家の寛仁親王妃信子さまが左足くるぶしと腰を骨折し、東京都内の病院に入院されたと発表しました。今後、左足の手術を受けられるということです。
宮内庁によりますと、信子さまは20日午後、お住まいの東京・千代田区の宮内庁分庁舎で負傷し、東京・新宿区の慶応大学病院で受診したところ、左足くるぶしと腰の骨折が分かり、そのまま入院されたということです。
骨折されたのは左足関節外果と第二腰椎椎体で、痛み止めを使用して安静に過ごされているということです。
今後、左足を手術されますが、時期や入院期間は未定だということです。
信子さまは、去年11月乳がんの手術以来の入院となります。