【あすの天気】明け方にかけて西日本~東海・北陸で雨や雪 日中は回復、全国的に春の暖かさ
16日(日)の天気
明け方にかけては西日本~東海・北陸で雨や雪が降りますが、日中は天気が回復するでしょう。全国的に春の暖かさとなりそうです。
●西日本・沖縄
明け方にかけては雨が降りますが、次第に天気が回復し、晴れ間の出るところもあるでしょう。朝の冷え込みは弱く、日中は15度前後まで上がりそうです。
●東日本
明け方にかけて雨や雪の降るところがありますが、日中は日差しの届くところが多いでしょう。北陸は日中もにわか雨のところがありそうです。
●北日本
晴れ間の出るところもありますが、雲が広がりやすいでしょう。朝は冷え込みが強まりますが、昼間は気温が上がり、札幌は7度、青森や秋田は10度の予想です。路面状況の悪化にお気をつけください。
週間予報
・大阪~那覇
17日(月)以降は冬型の気圧配置となり、太平洋側は晴れる日が続くでしょう。一方、鳥取では雪の降る日が続き、山沿いを中心に大雪となりそうです。
・新潟~名古屋
北陸を中心に18日(火)~19日(水)は、警報級の大雪となる恐れがあります。東海や関東は18日(火)以降、晴れても10度以下の厳しい寒さが続きそうです。
・旭川~福島
日本海側では大雪やふぶきが続き、積雪がさらに増えそうです。天気が穏やかな16日(日)のうちに備えを進めてください。太平洋側は晴れる日が続くでしょう。