およそ400台の車が並ぶ県内最大級の中古車販売イベントが13日から秋田市で始まりました。

例年、春と秋に開かれているディーラー中古車フェア。軽自動車やコンパクトカーそれに輸入車までおよそ400台が展示・販売されています。県内の新車ディーラー17社が取り揃えた中古車が並ぶ人気イベントです。前回＝去年9月に開催されたときは4000人余りが来場し、およそ160台の成約があったということです。13日も午前から多くの人が訪れていてお目当ての1台を探していました。

主催する秋田県自動車販売店協会によると、最近は、レジャー需要の高まりから大人数で乗れる車や悪路にも対応できるSUV車が人気を集めています。

県内最大級の中古車販売イベント、ディーラー中古車フェアは13日と14日の2日間、午前10時から午後5時まで開かれています。