“水際対策緩和”成田空港で職員らに職域接種
3月1日から新型コロナウイルスの水際対策が緩和されるのを前に、成田空港では28日から空港に勤務する職員への3回目のワクチン職域接種が始まりました。
3月1日から水際対策が緩和されるのを前に、成田空港では28日から空港職員への3回目のワクチン職域接種が始まっていて、初日の28日はJALやANAの職員などおよそ80人が接種をうけました。
ANA・グランドスタッフ「規制緩和もされるということで多くのお客さまが、飛行機をご利用いただければうれしいなと思っております」
JAL・整備士「空港にお越しになられるお客さま、そして従業員同士とも安心して接することができるので、とても感謝しております」
成田空港での職域接種の対象者はおよそ1万6000人で、5月中旬まで実施されるということです。