秋深まり…観光シーズン本番! “日本一短い”お祭りも 運動会では“名物競技”復活
秋の観光シーズン本番。各地で秋祭りも続々と始まる中、愛媛県では17日、「新居浜太鼓祭り」が3年ぶりに通常開催されました。また、県内の観光地では、週末には「全国旅行支援」でにぎわいを取り戻しつつあります。しかし、地元産のみかんや栗を使った大福などがウリの店では、16日に店で使われたクーポンは、わずか4枚。店長は「これからに期待している」と話しました。
長野県では17日、“日本一短い”と言われる「塩嶺御野立記念祭」が行われました。かつて、明治天皇と昭和天皇が訪れたことを記念して、毎年、春と秋に行われるお祭りです。塩尻市と岡谷市の境にある塩尻峠に関係者が集まり、石碑に向かい、全員が約20秒お辞儀し…祭りは終了。例年、祭りの後に開かれていた両市での懇親会は、コロナ禍で今回も中止となりました。
一方、東京都内の小学校で行われた運動会では、コロナ禍で中止されていた競技が3年ぶりに復活しました。
※詳しくは動画をご覧ください。(10月17日放送『news every.』より)