小池都知事、骨折で全治2か月 きのう始球式で足元のバランス崩す
東京都の小池知事がひざ関節を剥離骨折したため当面の間、公務はテレワークでおこなうと発表しました。全治2か月だということです。
東京都の小池知事は6日、神宮球場でおこなわれたプロ野球の始球式で左ひざ関節を剥離骨折したと発表しました。
始球式で小池知事は、投球の際に足元のバランスを崩す様子がみられていて、6日夜、医療機関を受診したということです。全治2か月と診断され、当面の間、公務はテレワークでおこなうということです。
また、都によりますと、例年出席している15日の東京都戦没者追悼式には出席する予定だとしています。