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柏崎刈羽原発 薬物検査「陽性」の社員が防護区域内へ

2023年11月23日 13:12
柏崎刈羽原発 薬物検査「陽性」の社員が防護区域内へ

東京電力は柏崎刈羽原発で防護区域に入る際、抜き打ちで行った薬物検査で陽性反応が出た社員を誤って立ち入らせていたと発表しました。

東京電力によりますと先月2日、柏崎刈羽原発で核燃料を扱う防護区域に入る際に抜き打ちで行っている薬物検査で陽性反応が出た社員がいましたが、担当した社員が陰性と見誤り、立ち入りを許可しました。

その後の警察による検査では陰性で、「偽陽性」だった可能性があるということです。

原子力規制委員会はチェック体制が不十分だったとして、安全上の重要度で4段階のうち最も軽微な「緑」の評価を下しています。

東京電力は検査の判定に関する理解が不足していたとして、再教育を行ったとしています。