“お盆渋滞”3連休に集中か 下りピークは11日、東名高速で45キロ、中央道で45キロ予想も
ことしのお盆期間、高速道路の渋滞は“山の日”からの3連休に集中する見込みです。
NEXCO東日本と中日本によりますと、お盆期間の高速道路の渋滞は来月11日の山の日からの3連休に集中し、下りのピークは初日の11日となる見込みです。
早朝から渋滞が多発し、午前6時ごろに東名高速の秦野中井インターチェンジ付近を先頭に45キロ、中央道の相模湖インターチェンジ付近を先頭に45キロの渋滞などとなっています。
一方、東京方面に向かう上りは13日がピークで、夕方ごろ30キロを超える渋滞が各地で発生すると予測されています。
各社は、日程や時間帯を変更するなど渋滞を避けた利用を呼びかけています。