冬に向けて寒さ加速 青森・弘前市ではリンゴに「ひまわり」の絵柄 “思い”込め…発送開始
25日も各地で今シーズン1番の冷え込みとなりました。冬に向けて寒さが加速する中、鳥取県の大山町観光課は25日朝、平年より8日早く、大山で初冠雪を確認したと発表しました。また、群馬県と長野県にまたがる浅間山では、平年より6日早く初冠雪を観測。関東で初冠雪が観測されるのは、今シーズン初めてです。
こうした中、青森県弘前市で始まったのは、今が旬の「リンゴ」の発送です。リンゴをよく見ると、岸田首相やレオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」の顔が…。リンゴの「陸奥」に特殊なシールを貼り、17種類の絵柄を浮かび上がらせています。弘前市の農業資材会社が、市内の農家に依頼し作りました。今年は、ウクライナの国花でもある「ひまわり」なども製作。ウクライナ国民を元気づけたいということです。
一方、高知県では「秋のものに限る」とも言われる“あの魚”が旬を迎えています。
※詳しくは動画をご覧ください。(10月25日放送『news every.』より)