【天気】北日本や北陸 午前中心に曇りや雨
22日は晴れ間が戻り、関東甲信を中心に汗ばむ陽気になりました。最高気温は東京で26.2℃と6月中旬並みになったほか、群馬県桐生市で29.7℃、甲府と熊谷で28.3℃と真夏日に迫る暑さとなりました。
23日(土)と24日(日)は次第に天気が崩れ、24日(日)は西日本から東日本の広い範囲で雨脚が強まる見込みです。ただ、気温は高い状態が続き、ムシムシとした空気になりそうです。
<23日の天気>
北日本や北陸では、午前中を中心に曇りや雨となりますが、その後は晴れ間が戻るでしょう。関東甲信は引き続き晴れますが、夕方以降はにわか雨の可能性がありますのでご注意ください。
西日本では九州から次第に雨が降り、午後は四国でも雨が降り出す見込みです。
<週間予報>
24日は西日本から東日本にかけて雨の範囲が広がり、局地的な大雨となるおそれがあります。
25日は雨のやむところが多いですが、26日から27日にかけては、またしても雨で、日本海側を中心に雨風強まって荒れた天気となるおそれがあります。
この先、梅雨のはしりのような天気が続きそうですから、最新の気象情報をこまめに確認するようにしてください。