発見は4度目 名古屋市中心部でまた不発弾
名古屋市中区でアメリカ製の不発弾が見つかりました。現場近くでは、去年から発見が相次いでいます。
名古屋市によりますと、不発弾が見つかったのは、中区丸の内2丁目の工事現場で、午前10時過ぎ、先月14日に見つかった不発弾の防護壁の設置作業を行っていたところ、新たに別の不発弾が見つかりました。
見つかったのは、アメリカ製の焼夷爆弾で、信管は保護されていて衝撃などが加わらない限り、爆発の危険性はないということです。
近くでは、去年10月から不発弾の発見が相次いでいて、4度目です。
最終更新日:2025年3月1日 17:53