ガンダムを通して“カーボンニュートラル”を考える!特製ポストカードにも注目 愛知・豊田市
愛知県豊田市では、昨年度より「機動戦士ガンダム」をタッグを組み、「ハロー!カーボンニュートラルプロジェクト」を実施。“カーボンニュートラル”とは、温室効果ガスの排出量と吸収量を均衡させる取り組みのこと。同プロジェクトでは、「資源循環」と「先進技術」の2軸をテーマに、市民や事業者のカーボンニュートラルへの理解と行動を促す、様々な取り組みが行われています。
豊田市によると、同プロジェクトの一環として、映画を活かしたまちづくり実行委員会と連携し、『イオンシネマ豊田KiTARA』にて「機動戦士ガンダム映画祭」を開催。グリーン電力証書を活用した“CO2フリー”で映画を上映することで、観客を対象に“カーボンニュートラル”の理解を深めます。上映作品は、2005年公開「機動戦士ZガンダムA New Translation 星を継ぐ者」など全3作品で、日替わりで1日1回上映。ガンダムファンはもちろん、映画好きにもオススメのイベントです。
また、来場者には、テレビアニメ「機動戦士Zガンダム」にメカニックデザイナーとして参加した近藤和久氏が、本プロジェクトのために描き下ろしたオリジナルのポストカード(2種類)を配布予定。
「機動戦士ガンダム映画祭」は、愛知県豊田市の『イオンシネマ豊田KiTARA』にて、2024年3月8日(金)から19日(火)まで行われます。