大みそか恒例「大祓」 自身の過ちやけがれをはらい去る 名古屋・熱田神宮
名古屋市の熱田神宮では、自身の過ちやけがれをはらい去る、大みそか恒例の「大祓」が行われました。
31日、熱田神宮で行われた大祓は、知らず知らずの間に犯した過ちや身に降りかかったけがれをはらい去る儀式で、約1200人が参列しました。
毎年6月と大みそかに行われていて、神職がけがれをはらう大祓詞を読み上げたあと、参列者らは小さな祓串で身を清めました。
熱田神宮は、正月三が日に約230万人の参拝者を見込んでいます。
最終更新日:2024年12月31日 16:44