大学入学共通テスト始まる 東海地方でも多くの受験生が試験に臨む 名古屋大学
18日、「大学入学共通テスト」の初日を迎え、東海地方でも、朝から多くの受験生たちが試験にのぞんでいます。
入学共通テスト、愛知県内では約3万5800人が試験にのぞんでいます。試験会場のひとつである名古屋大学には、約2300人の受験生たちが参考書などを片手に会場へ向かいました。試験会場では去年に引き続き、感染症対策として消毒液の設置や休憩時間中の換気などが行われています。
試験は19日までの2日間で、初日の18日は午後、国語、外国語、英語リスニングの試験が行われます。
最終更新日:2025年1月18日 12:10