「もののけの里」メディアに初公開 ジブリパークに4つ目のエリア 11月1日オープン
11月1日、愛知県長久手市のジブリパークに新たにオープンする「もののけの里」が25日、初めてメディアに公開されました。
愛・地球博記念公園にあるジブリパークは現在、「ジブリの大倉庫」、「青春の丘」、「どんどこ森」の3つのエリアで構成されていますが、11月1日に新たにオープンする4つ目のエリア、「もののけの里」が25日、初めてメディアに公開されました。
エリア内には映画「もののけ姫」に登場する「乙事主」を模した高さ3.4メートルの滑り台と「タタリ神」を模した高さ2.8メートルのオブジェをはじめ、作品内に登場する建物をモチーフにした「タタラ場」では、郷土料理「五平餅」を食べることもできます。
開園は11月1日で、ジブリパークの新たな目玉となることが期待されています。