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“生卵投げつけ女”が起訴 隣の住宅の壁を損壊 被害女性「できるだけ重い処罰を望みます」岐阜・川辺町

2024年8月28日 1:34
“生卵投げつけ女”が起訴 隣の住宅の壁を損壊 被害女性「できるだけ重い処罰を望みます」岐阜・川辺町

岐阜県川辺町で、隣の住宅に複数回、生卵を投げつけ、壁を汚して壊したとして、53歳の女が起訴されました。

建造物損壊の罪で起訴されたのは、川辺町に住む無職各務良子被告(53)です。

起訴状などによりますと、各務被告は去年11月から今月6日までの間、自宅から隣の住宅に複数回、生卵を投げつけ、壁を汚して壊した罪に問われています。

被害をうけた女性は多い日には20個ほどの卵が投げつけられたということで、起訴をうけ「できるだけ重い処罰を望みます。」などと話しています。

警察の調べに対し、各務被告は、容疑を否認していました。

    中京テレビのニュース